なぜ言っていることが伝わらないの~? 部下や後輩への教育あるある

先輩と後輩

「人を育てる」ってとっても難しい

部下や新人の教育含め、誰かに何かを教えたりするのは結構難しいですよね~。

社会人3年目以上になると自分のこれまでの経験からすべてを判断するので、いくら上から叱責を受けても納得できないことは響かないし変わろうとしません。

自分の経験はとても大事なものですが、それだけでは足りませんよね。
自分よりたくさん経験している人からのアドバイスは本当に有り難いものです。

今は有り難いと思えますが、若かりし頃は

イー

耳が痛くてシャットダウン。
責められているようで嫌な気持ちに。
ただイチャモンつけたいだけの意地悪なんじゃ。

などなど否定的に受け取る人でした。素直じゃなかったので(笑)。

しかし自分が教える立場になると「何でわかってくれないの~?」「何で言った通りにしないの~?」ってなるんですよね~。

後輩の教育係になると責任が発生するので余計に後輩に厳しくなる。
後輩のミスは連帯責任なので管理が厳しくなる。。。

頑張ろうという姿勢が見える後輩ならこちらも手厚く教えたくなりますが、反発的な態度の後輩にはアタリが強くなりますよね~。

教える側、教えられる側、どちらか一方に非があるわけではない

★教える側の気持ち
・早く仕事覚えてほしい
・私の教え方大丈夫かな~
・先輩としてしっかりしたとこ見せなきゃ

★教えられる側の気持ち
・できないヤツと思われたくない
・早く仕事覚えてほめられたい
・早く一人前になりたい

どちらにも感情があり自分の思惑があるので思った通りにならないと不平不満が出てきます。

人は思い通りにならないので相手を変えようとしないことです。
相手には相手の言い分があり自分なりの正義があります。

あなたが先輩なら、後輩の気持ちを考えてみてください。
何に捉われているのか、どこに引っかかっているのか、後輩の気持ちを汲んでフォローしてあげることで前進するかもしれません。

背中を見せる、ほめて伸ばす

かなり熟練した大人の教育方法として「背中を見せる」というのもありますが、相手が背中を見て学ぶということを理解していないと「何も教えてくれない」と勘違いします。

今は相手の成熟度を考慮しながら教育方法を考えないといけないので教育的立場にいる人は大変です。

少し前に「ほめて伸ばす」という教育方法が流行りました。
やみくもにほめるのはどうかと思いますが、できている所をほめるのは良いことです。

人には承認欲求というものがあるのでほめられたらもっと頑張ろうとします。

「できる人」として相手を扱う

相手を「できない人」として扱うと「できない人」になります。

相手の自尊心を傷つけるだけでなく成長も阻み「できない人」のままです。

*人は扱われた通りの人になる

「できない人」として扱われたら「できない人」に。
「できる人」として扱われたら「できる人」に。

愛

自分の方が先輩だから色々知っていますよね。でも詳しいから偉い、優位だ、ではないですよね。

「できる人」になってもらうために、「できる人」として始めから扱う。

一人前として扱ってもらうと嬉しいものです。
会社の戦力の一員として自分が携われるという誇りにもなる。

足りない所はこれからたくさん吸収したらいいだけです。始めから完璧を求めない。

後輩が失敗した時にすぐ報連相してくれる関係をつくることが大切です。
先輩が怖いから怒られるのが嫌でミスを報告するのが遅れた、、、となると最悪ですよね。

アメとムチを上手く使えるようになるといいのかもしれません。

とはいっても、「できる人」として一人前に扱われることにプレッシャーを感じるタイプもいますので人を見て相手が受け取れるかどうかは見極めてくださいね~。

分かりきったことかもしれませんが、改めて意識してみるのも大事かなと思いましたのでまとめてみました。

思考エステマイスターこはま☆かずえ

思考エステマイスター こはま☆かずえ

思考エステマイスター。
沖縄出身。心理カウンセリング、また五輪金メダリストから学んだメンタルトレーニングを通して「思考のクセ」をもみほぐす「思考エステセラピー」を開発。「女性の笑顔で周りにいい影響を波及させることが世界を救う」をモットーに、心理カウンセリングのスキルで安心をつくりメンタルトレーニングのスキルで笑顔をサポートしている。エステに行くようにキレイになる感覚で気軽に受けられるセラピーを実施している。