大人の余裕つくりませんか?

毎日忙しいですか?
毎日パタパタして忙しいですか?
仕事、子育て、家事などなど
年を重ねるごとにやることがどんどん増えていく。。。
自分の時間がつくれないっ!
その忙しさ、自分の喜びにつながっていますか?
もしかしたら行動量は多いけどただ振り回されているだけなんじゃ?
忙しいと視野が狭くなる。
常にいっぱいいっぱいだと目の前のことしか見えなくなります(視野が狭くなる)。
周りを気遣う余裕もなく、自分だけいつも大変、何で私だけ(いつも損な役回り)、とココロがすさんできやすい。
大人の余裕をもとう!
常にいっぱいいっぱいのパツパツな状態から、ゆったりと余白があるの大人の余裕へ。
★20代~30代前半 ⇒たくさん詰め込む時期
知識や経験を増やしてキャパを広げることが大事。
★30代後半以降 ⇒整理していく時期
本当に自分に必要かどうか取捨選択することが大事。
20代~30代前半に広げたキャパを
30代後半以降は整理して必要なものを選び深めていく。
イメージでいうと
20代~30代前半は、広く浅く
30代後半以降は、狭く深く
大人の余裕は余白があるので全体を見渡すことができます。危険を察知したり、新しいものを生み出したり、余白があるからこそ気づくことができる。
常にパツパツだとアクシデントがあったとき対応できません。パニックになる。
大人の余裕は余白があるからこそ遊びがある。
余白があればココロに余裕が生まれます。
ココロに余裕があれば周りの人にやさしくなれます。
良い循環が生まれる。
この大人の余裕がキレイにもつながっています。
どうやって大人の余裕つくるの?
ではどうやって大人の余裕の余白をつくったらいいの?
1.いつもやっていることをやめてみる。
2.周りの反応をみてみる。
3.今後やるかやらないか決める。
1.いつもやっていることをやめてみる
これは簡単なようで結構抵抗が大きいかと。
いつも当たり前にやっていることをやめるということは罪悪感、自責の念が起こりやすいです。
- いつも周りに気を遣って笑顔でいる。
- NOが言えずいつもガマンしている。
笑顔とガマンをやめてみる。
当たり前をこわすって結構ハードル高いことなんです。
文化的なことで言えば、
日本では家ではクツを脱ぐのが当たり前のこととして私たちは育っています。
当たり前をこわすってことは、
家の中にクツのまま入るのと同じことなんです。
いかがでしょう?玄関でクツを脱がずにそのまま上がる。
想像してみてどうでしょうか?
ココロがざわつきませんか?違和感や罪悪感でてきませんでしたか?
家の中にクツで入る、は極端な例でしたが感覚をつかんでいただけたのではないでしょうか。(勇気がいることだと)
余白をつくるためには、当たり前をやめてみるのも効果的な一つです。
2.周りの反応をみてみる
いつもやっていることをやめてみて、周りの反応をみてみる。
笑顔とガマンをやめたらどうなったのか?
- 特に変わらない。
- 周りが気を遣いだした。
- 一目置かれるように。
結果がどうなるかはわかりません。いい方向に行くかもしれないし行かないかもしれない。やってみないと分からないことです。
もしかしたら自分が思っていたよりも何も起こらず拍子抜けするかもしれません。(意外と人は自分にしか興味ない)
3.今後やるかやらないか決める
一度体験したということはとっても大きなことです。0と1では雲泥の差があり、経験済みは強い。
1.やめてみて
2.周りの反応をみて
さあどうする?
3.今後どうするかを決める(自分の感覚を元に)
必要ないと思ったら、潔くやめる!
労力を最小限に省エネにすることで余白が生み出されます。
必要なことに膨大なエネルギーを使いたいですよね。余白ができたら、好きなこと、やりたいことに使える時間が増えます。
不要なものを捨て、できた余白が大人の余裕。
大事な時、必要な時にアクセル全開がカッコイイ大人。
あなたも大人の余裕つくりませんか?
具体的にどうやったら余白ができるかわからない方は
思考エステセラピーで思考のコリをもみほぐしにきてください。
大人の余裕だけでなくキレイも一緒についてきますよ☆

思考エステマイスター。
沖縄出身。心理カウンセリング、また五輪金メダリストから学んだメンタルトレーニングを通して「思考のクセ」をもみほぐす「思考エステセラピー」を開発。「女性の笑顔で周りにいい影響を波及させることが世界を救う」をモットーに、心理カウンセリングのスキルで安心をつくりメンタルトレーニングのスキルで笑顔をサポートしている。エステに行くようにキレイになる感覚で気軽に受けられるセラピーを実施している。